タイトル通り。日記です。
今日は訳あって陰謀論の界隈を除いていたんだけれども、恣意性を排除した情報を得ようと思った場合、結局は現地に行かなければならないが、それが身体的に難しい時はどうすれば？とか、内々に危険がある場所を掬い上げようとする時、どこまで手を貸してどこで手を引くのかという案配について考えていたら頭が痛くなってしまった。
基本的には善意と理性と混沌を信じているので、ああいった論説の肩を持つことはとてもできない。そもそもナショナリストではないし、少数の人間が端の人間のことを考えるという発想自体に頷けない。けれどもまあ支持者たちが全てのトピックスで同じ意見を持っているわけではないという当然の事が身に染みてわかった。
親戚にはYouTubeで政治の解説を見て勉強している右派もメディア不信の中道もいるわけだが、まあとにかく今って結構難しい。納得できるのは戦争は人が死ぬしダメだよねぐらいのことだと思うが、それを現行でやっている国があるのはすごい。そして盛んに報道されているのもすごい。
もっとアンテナを高く張らないとダメだなというのと、自分の書くものについてもう少し考える必要があるなと思った。今年はミクロをやっていきたい。
